休刊
「スタジオボイス」が休刊だそうですね。
特に愛読していたわけじゃないけど、
このニュース記事を読んで思うところがあったので。。。
ここ数年、雑誌が休刊 というのは
ちょこちょこ聞くけど
こんだけいっぱい雑誌があったらしゃーないな
とも思うんですよね。
お店の雑誌を買いに本屋さんに行っても
たくさんありすぎてびっくりします。
毎月のように創刊号!
といって雑誌が生まれてるみたいだし。
知らん間になくなってるのもありそうやけど^^;
エルマガが休刊の時は少なからずショックを受けました。
コアなファンも多そうだけど無くなるもんなんですね、残念
そして、なんと言っても
記事の内容が薄いものが多い気が
辞書のように太くて重いから
お客さまもよく「手が疲れるわ~」と言われてます。
その大半が広告ページなんですけどね・・・
もっと読み応えのある雑誌を期待したいところです。
もっとも、blestのお客さまは
雑誌をあまり読まれないので、それをいいことに
最小限にしてますけど。
・
お店の雰囲気に合う表紙
っていうのと
・
会話のネタになりそう
っていうのを基準に選ぶと、なかなか該当するものがなくて・・・
というわけで、最近は
前にも書いた「やまだ眼」みたいな本や
所さんとたけしさんのジョーク雑誌「ファモーソ」
のような
お客さまが面白がってくれそうな本を
せっせと探してます。
何より私が1番楽しんでますけどね。
「こんな本あるんですけど知ってます~?」
って見せて、クスクス笑ったはるのを見るのを
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