映画「スーサイドショップ」

oggie

2013年11月08日 17:41



「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント監督、自身初のアニメーション作品。


代々続く根暗な自殺用品専門店に赤ちゃんが生まれたことから、変化していく家族の様子を

ブラックユーモアを交えて描く。


明るいニュースもなく、みんなが下を向き自殺を考える人が後を絶たない社会。

そこに生まれたトゥバシュ家の3人目の子どもアラン。

彼は両親が望むようにネガティブな子には育たず、とても明るくまわりにも影響を与えるようになっていく。



アニメーションのキャラクターも素敵だったし、

とても面白く良いお話しでした^^


いつの時代どこの国も赤ちゃんや子どもたちは“希望の光”なんだと思います




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