本の思い出

oggie

2014年09月29日 10:45

いつの頃だったか、もう成人はしてたと思うんですけど・・・


“赤毛のアン”を猛烈に読んでたときがありまして。


あのお話は本当に面白くて、どんどん読めちゃいました。

続編も次々読んでったとき、ふと気づきました。


「もう読み終わっちゃう」と。


本を閉じて、既読と未読のページの比率を見ては悲しくなって


読み終わるのが勿体なくて、嫌すぎて

読まなくなりました。


だから、いまだに最後まで読んでません(苦笑)


よく考えたら読まない方がもったいないのだけど

終わらせなかったら自分の中で続くとでも思うんでしょうかねぇ^^;


何冊かそんな本があります。

好き過ぎて読み終われない本。


続きは自分で想像したい。

そんな本に出逢えたらとても幸せなことだと思うことにします(*^_^*)


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