本の思い出
いつの頃だったか、もう成人はしてたと思うんですけど・・・
“赤毛のアン”を猛烈に読んでたときがありまして。
あのお話は本当に面白くて、どんどん読めちゃいました。
続編も次々読んでったとき、ふと気づきました。
「もう読み終わっちゃう」と。
本を閉じて、既読と未読のページの比率を見ては悲しくなって
読み終わるのが勿体なくて、嫌すぎて
読まなくなりました。
だから、いまだに最後まで読んでません(苦笑)
よく考えたら読まない方がもったいないのだけど
終わらせなかったら自分の中で続くとでも思うんでしょうかねぇ^^;
何冊かそんな本があります。
好き過ぎて読み終われない本。
続きは自分で想像したい。
そんな本に出逢えたらとても幸せなことだと思うことにします(*^_^*)
関連記事