映画「ぶどうのなみだ」
前回は、フランスの方に教えてもらった日本茶の話でしたが
今回は、北海道(?)でワインを作っている日本人が主人公の映画です。
この監督の前回の「しあわせのパン」も観ましたが、基本的にテイストは同じな感じですね。
少~しファンタジー要素もあったり、
メインの方以外の登場人物も魅力的だったり。
ふんわり観れて好きです。
ただ、さっきも書いた、お茶が好きなフランス人とワインが好きな日本人、
というところに、つい着目してしまうわけです。
異文化というものにどうしようもなく惹かれるものがあるんだなぁ、とか。
私も過去、運動・エクササイズ系や音楽、文化など異国のものに
興味を持ったり習ったり魅力を感じたりしてきました。
もちろん今も好きなものは好きです。
ただ、日本文化に1番興味があるし、素晴らしくステキだと思うところに行きついてます
映画の内容とは随分かけはなれました^^;
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