日本茶のお勉強
いつもお世話になっている、
桂にあるアンティーク着物の“宮川徳三郎商店”さんにて
日本茶についてのワークショップがあると聞いたので行ってきました!
なんと、先生はおフランス人!!
おもしろそう♪
というわけで、宮川さんとこへ。
日本茶の基礎知識みたいなのを教えてもらって
実際飲ませていただきました。
最初は水出しのお茶とお菓子から♪
日本茶のほとんどが「やぶきた」という品種からできていること、
手揉みは現在ほぼ商品化されていないが(あっても相当高価!)
品評会用にはあったりして、お茶っぱを揉んでる動画を見せてもらったり。
昔、大正・昭和初期頃は生産されてるお茶は輸出用も多かったそうで
アメリカなどでも日本茶が飲まれていた。
などなど、知らないことばかりで驚いたり勉強になったり^^
で、教えてくれたのはこの方、フランス人(しつこい笑)
お茶っぱは、細かさ・色など見た目がけっこう違うんです。
全部で6種類ほどいただいたのですが、
こんなに飲み比べたのは初めてで、
それぞれ特徴があって、違いがはっきりわかったのは驚きでした。
ましてや、生産者の方のクセや好みもあると聞き
なんと奥深い世界かと、自分の知らないことをいっぱい教えてもらえてうれしかったです^^
急須もよいものを使った方がいいそうです。
温度とか、味わいとか、やっぱり違うんですって(*_*)
お店のお土産に、ええお茶購入しました!高級ですよ(笑)
お出ししたお客さまと、いつものお茶と飲み比べして楽しんでます♪
まだ、先着数名さまは体験していただけますよ^^
再確認したことは、お茶の利尿効果はすごい!!ってことです(笑)
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