日本茶のお勉強

oggie

2014年11月14日 14:38

いつもお世話になっている、

桂にあるアンティーク着物の“宮川徳三郎商店”さんにて


日本茶についてのワークショップがあると聞いたので行ってきました!


なんと、先生はおフランス人!!

おもしろそう♪


というわけで、宮川さんとこへ。

日本茶の基礎知識みたいなのを教えてもらって

実際飲ませていただきました。

最初は水出しのお茶とお菓子から♪





日本茶のほとんどが「やぶきた」という品種からできていること、

手揉みは現在ほぼ商品化されていないが(あっても相当高価!)

品評会用にはあったりして、お茶っぱを揉んでる動画を見せてもらったり。


昔、大正・昭和初期頃は生産されてるお茶は輸出用も多かったそうで

アメリカなどでも日本茶が飲まれていた。


などなど、知らないことばかりで驚いたり勉強になったり^^

で、教えてくれたのはこの方、フランス人(しつこい笑)





お茶っぱは、細かさ・色など見た目がけっこう違うんです。


全部で6種類ほどいただいたのですが、

こんなに飲み比べたのは初めてで、

それぞれ特徴があって、違いがはっきりわかったのは驚きでした。


ましてや、生産者の方のクセや好みもあると聞き

なんと奥深い世界かと、自分の知らないことをいっぱい教えてもらえてうれしかったです^^



急須もよいものを使った方がいいそうです。

温度とか、味わいとか、やっぱり違うんですって(*_*)


お店のお土産に、ええお茶購入しました!高級ですよ(笑)





お出ししたお客さまと、いつものお茶と飲み比べして楽しんでます♪

まだ、先着数名さまは体験していただけますよ^^


再確認したことは、お茶の利尿効果はすごい!!ってことです(笑)




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