2012年04月12日
泉涌寺
泉涌寺に行ってきました。
自転車でシャーっと。
初めて行ったので迷わないか不安でしたが。。
すごい坂道でぜぃぜぃなりながら辿り着く。
拝観料を払って中に入ると、すぐ横に「楊貴妃観音堂」
とても美しい観音様がいらっしゃいます。

観音様は撮影禁止なのでお堂だけ。
そして奥へすすんで行くと、辰年だけの舎利殿特別御開帳。
要するに12年に1回しか入るチャンスがないということ。
そして鳴き龍体験ができるらしい。
そこに入るのに別料金かかるけど、こんな機会が滅多にないのに
入らない手はない!
中は天井に赤い龍が描かれていて、
手をパン!!と叩くと「ビィーン」と余韻が残る感じ。
それが龍の鳴き声だと言われているそうです。
これは反響音を重視したつくりになっていて
今ではコンサートホールなどで応用されているらしいです。
いつも思うけど先人の知恵はすごい!!
この舎利殿は一見の価値ありですね。
そして仏殿に入る前のお庭。

こういうのを静かに見ると心穏やかになりますね。



帰り道、本願寺さん(西?東?)のへんで
井上雄彦先生の屏風絵“親鸞”を展示してるという看板をたまたま見つけたので
立ち寄ってみる。
すると、すごい迫力の直筆の絵が飾ってありました。
しばらく見つめていろんなことを考えて・・・
偶然の出会いというのは素敵なことです
自転車でシャーっと。
初めて行ったので迷わないか不安でしたが。。
すごい坂道でぜぃぜぃなりながら辿り着く。
拝観料を払って中に入ると、すぐ横に「楊貴妃観音堂」
とても美しい観音様がいらっしゃいます。
観音様は撮影禁止なのでお堂だけ。
そして奥へすすんで行くと、辰年だけの舎利殿特別御開帳。
要するに12年に1回しか入るチャンスがないということ。
そして鳴き龍体験ができるらしい。
そこに入るのに別料金かかるけど、こんな機会が滅多にないのに
入らない手はない!
中は天井に赤い龍が描かれていて、
手をパン!!と叩くと「ビィーン」と余韻が残る感じ。
それが龍の鳴き声だと言われているそうです。
これは反響音を重視したつくりになっていて
今ではコンサートホールなどで応用されているらしいです。
いつも思うけど先人の知恵はすごい!!
この舎利殿は一見の価値ありですね。
そして仏殿に入る前のお庭。
こういうのを静かに見ると心穏やかになりますね。



帰り道、本願寺さん(西?東?)のへんで
井上雄彦先生の屏風絵“親鸞”を展示してるという看板をたまたま見つけたので
立ち寄ってみる。
すると、すごい迫力の直筆の絵が飾ってありました。
しばらく見つめていろんなことを考えて・・・
偶然の出会いというのは素敵なことです
