2013年11月08日
映画「スーサイドショップ」
「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント監督、自身初のアニメーション作品。
代々続く根暗な自殺用品専門店に赤ちゃんが生まれたことから、変化していく家族の様子を
ブラックユーモアを交えて描く。
明るいニュースもなく、みんなが下を向き自殺を考える人が後を絶たない社会。
そこに生まれたトゥバシュ家の3人目の子どもアラン。
彼は両親が望むようにネガティブな子には育たず、とても明るくまわりにも影響を与えるようになっていく。
アニメーションのキャラクターも素敵だったし、
とても面白く良いお話しでした^^
いつの時代どこの国も赤ちゃんや子どもたちは“希望の光”なんだと思います

Posted by oggie at 17:41│Comments(0)
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