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Posted by 京つう運営事務局 at

2012年02月09日

とても良い作文。

小学2年生が書いた作文です。
文部科学大臣賞受賞作品。


被災地にボランティアに行った男の子が書いてます。

お時間作って読んでみてください。

「ぼくの見た町ぼくの想う町」
http://togetter.com/li/254606

いつも思うことですが、ほんとに子どもは大人が思ってるよりも

すごい能力を持ってるし何でもできるんやなぁと。


もしかしたら大人になるにつれてその能力を少しづつ失くしていってるのかも。

できる気になってるだけで、本当は子どものときの方ができたんじゃないかな。

それは、身体的に衰えたとかそういうことではなくて。

その代わりに経験などでカバーしてるのかなぁと思います。


そんなことを考えるくらいこの子は素晴らしかった。

作文ももちろん良く書けているけれども、
その考え方や行動が素晴らしいicon12

小2といえば、まだ10歳にも満たない年だけど
そんな彼に教えられた。
読んでて涙も出ました。

「8歳やそこらでこんなに考えられるなんて」っていうのが
もうすでに子どもを侮ってることになりそうだけど。

でも、人生経験8年の彼がほんとにすごい!!


作文を読んでても、きっと彼のご両親がすてきな素晴らしい人たちなんだろうな

と思います。


こんな指導・教育ができる大人になりたい。
そしてこういう人が増えればきっと未来は素敵だと思います。  

Posted by oggie at 12:03Comments(2)国語(思うこと)